- 商品名
- 岸田繁:交響曲第一番
- Name of item
- KISHIDA, Shigeru: Symphony No. 1
- 楽器編成
- オーケストラのための
- 商品構成
- スコア(ポケット)
- ページ数
- 164ページ
- 版型・製本の種類
- A5判
- 注文番号
- SJ 801
- ISMN
- M-65001-283-6
- ISBN
- 978-4-89066-801-4
- JAN
- 1923073019009
- 出版社
- ショット・ミュージック株式会社
- 税別価格
- ¥1900(税別)
岸田繁作曲、《交響曲第一番》(2016)は、岸田自身の地元である京都の自治体オーケストラとして60年以上の歴史を誇る京都市交響楽団の委嘱作品として作曲され、2016年12月4日にロームシアター京都で、広上淳一指揮、京都市交響楽団の演奏により初演が行われた。
作品は全5楽章。古典から近代のクラシック音楽の影響を聴き取れる響きのなかで、ところどころにブラジル音楽や東欧のロマ音楽、そして雅楽などの要素が感じられる。
演奏用楽譜は昨年8月より既にレンタル開始されているが、加えてポケットスコアが手に取りやすいA5判の大きさで、新刊としてリリースされる。
同作品は、2017年にリリースされたCD『岸田繁 /「交響曲第一番」初演』[VICC-60944]に収録されている。同CDには、表題作のほか、岸田の作曲による《Quruliの主題による狂詩曲》《管弦楽のためのシチリア風舞曲》といったオーケストラのための作品も収録されている。